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 1/100MG RX-78-2ガンダムVer.Ka の大規模な改修を目指して制作してみました。
イメージはカトキハジメ氏がガンダムセンチネル0079時に書き下ろしたオリジナル原稿、いわゆる大円団ガンダムです。

 キット自体は発売されてからしばらく経っているので、可動部などは昨今のMGと比べるとかなり厳しいものがありますが、イメージとしてはなかなかではないでしょうか、ただカトキ版というからにはもっと四肢がスラリ長くスマートな今までのガンダムのイメージを覆すような、そんなインパクトが欲しかったというのが私の本音です。

 そこで、そのスマートなガンダムに挑むべく制作してみましたがいかがでしょうか?

 頭部は、左右の耳にあたるダクトをすべて彫り込み、奥行きのあるようにして、アウトラインもギリギリまで削っています、頬にあたるダクトも彫り込みセンターに仕切を入れました。

 後頭部は、私の好みで少し膨らみのあるようにパテで修正してみました。


 フェイスは、頬のラインの修正と顎の形状変更をしています。また、フェイス上部を削って取り付け位置が上に行くようにしています、イメージとしてはヘルメットに目が少し隠れているというような感じです。(右の写真ではフェイスが下がっていますがまだ接着していないので・・)

アンテナのシャープ化は定番ですね、基部を平らにしてイメージを変えてみました。

 首は1.2ミリ延長して顎が引けるようにしています。

 胴体は、コアブロックの着脱ギミックがある為に、かなり太い感じがします、そこで大改修を決行!まず、胸部を前部で三分割に切断して幅詰め、後部で二分割にて幅詰めしています、もちろん内部フレームも幅つめしています。

 腹部は、二分割に切断してから幅詰めし、パテで裏打ちしてウエストを中央に向かって細くなるように削っています、メリハリがついてなかなか良くなったと思いませんか?


 腰部フレームも胸と腹に合わせて小型化しています、左右のアーマー取り付け部で切断幅詰め、股関節の切断幅詰めという感じです。

 写真のコアブロックは左右の見えなくなる部分でで切断して小型化して内部に収納しています。 (完成時の着脱は出来ません)

これだけウエストが細くなりました付属のコアファイターと比較していただけるとお分かりになるかと思います。
(このままだと絶対に装着できません)

胸部の小型化に伴いダクトも幅つめしています。
フィンはすべて削り落としプラ板で作り直しています。

写真は有りませんが肩のダクトも小型化しています。

 腰部の外装を付けたところです、フロントアーマーの黄色いボックスが、はみ出ているのが解るでしょうか?写真は、黄色いボックスをあえて、元の取り付け位置に取り付けています、フロントアーマーもかなり小型化しているのがお分かりになるかと思います。(完成時にははみ出していませんよ)

 リヤアーマーもフロントと同様に小型して上半身とのバランスを取っています。

(写真では左側のボックスが逆に付いていますが完成時には正規に付いています(汗))

 腰部の裏側です、塗装後の写真になりますが、フロント及びリヤアーマーの裏側はモールドこそ有りますが、厚みのないいかにもプラモデルという感じなので、プラ板とパテで新たなモールドを追加してみました。ほとんど見えないところですがなかなかいい感じだと思いませんか?

 カトキ版の腕部は前腕がガッチリしているイメージがあるので延長だけでなく幅増しもしています。

 エッジがダルくならないように気を付けながら、微妙なバランスをうまく表現できたと思っています。
 カトキ版の一番の特徴ともいえる、長い脚部の改修も一苦労でした、まずフトモモで6ミリ延長し、スネ部でも6ミリ延長しています合計で1.2センチ長くなったことになります。

 ヒザ部分は厚みが有りすぎると判断して、パテで裏打ち後、大幅に削り込んで薄くしています、その際、設定画では無かった四角いモールドも削り落としています、ダクト状のモールドは正面から見たときに不自然な角度で切れ上がっているように見えるので、斜めにプラ板を貼り形状を変えてみました。

 フクラハギのバーニア状のモールドも別パーツ化しています。

足首は、脚部の延長に伴い前後に延長しています、また、カトキ板は足の甲が平たく、足ヒレをイメージするような形状をしているので、足の甲を削り込んでみましたが、いかがでしょうか?

足裏も切断、延長しています。
モールドに違和感を感じるかなと思いましたがそれほどでもなかったと思います。

サフェーサーを吹いた状態です、この後また全体の微調整をしていますが、ほぼ、改修が終わった状態です。
写真だと良く分からないと思いますが、細かいラインの取り直しやエッジの修正など微妙な部分でもかなり気を遣ってみたつもりです。

新たにスジボリが入っているのがお分かりになるでしょうか?また所々に穴があいていますが市販のパーツでディティールアップするつもりの穴です。

腰部フロントアーマーに四角いボックスが付いていないと何かジムみたいでやられメカっぽいですね(笑)

今回のガンダムは大規模な改修した為に、残念ながら外装関係を取り外すことが出来ません。
ここからは塗装の説明です。
まず、基本的には黒立ち上げのグラデーション塗装です、私の場合GSIクレオスのMr.カラーを基本に部分的にタミヤのエナメル塗料も使っています、メインのカラーは単色で使うことはまず有りませんが、何色を何%というようなこともいえません、何せ、その場合わせで、これも入れてみよう、あれも入れてみよう的な部分が多分にありまして・・まあ、それでもさすがにメインの色は覚えているので説明させていただきます。

ホワイト:ベースグレーからの立ち上げです、先に黒をベースにしたグレーを全体に噴きます、その後ホワイトにブラックとクリヤーブルーを少々混ぜた物を、エッジ部分のベースグレーを残す感じで噴いていきます、さらに基本となるホワイト(ホワイトにブラックを混ぜた物)を噴いています

ブルー:コバルトブルー+クリヤブルー+パープル(ベースグレーからの立ち上げ 以下省略)

イエロー:キャラクターイエロー+レッド(ホワイト立ち上げ 以下省略)

レッド:レッド+クリヤレッド+ホワイト(ホワイト立ち上げ 以下省略)

グレー:ニュートラルグレー+シルバー+ブラックその他(ベタ塗りです)

その他:色々

背中のバーニアはシルバーをベースにゴールド+ブラック 内部はこすって銀さんで仕上げているのでメッキのような輝きが有ります。

デカールは、市販の Xデカール+ウイングガンダムの水転写式のデカール及び付属のドライデカールを使用しています。

最後にスーパーつや消しクリヤー+半つやクリヤーをを噴いてフィニッシュです。
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このラインで切断延長